今、24年ぶりに運転の練習を再開しました。
教習所で「ペーパードライバー講習」を受講しているのです。
今まではずっと助手席にいたので車には乗りなれている
つもりだったのですが、運転席に座ると視界が全く異なります。
頭ではわかっている確認事項や手順もままならず。
24年前の教習所の先生に言われたことと同じ注意を受けています(泣)
臨床心私学の第一人者であった吉本武史氏によると、
「勘とは、身体的な経験やノウハウがありながら言語化できない状態」
を指すそうです。
「判断に迷った場合は、無意識に訊いてみるほうが結果として判断を謝らないことが多い」
とも。
今、私は運転に関して経験値を積む「修行」をしています。
勘を効かせるために。
身体経験が精神や脳の働きの向上に貢献する・・・今日々実感しています。
やはり実践は効果的ですね。