
ビジネスコーチ&FPの矢頭聖子(合同会社コーチ・コンパス)です。
大阪を拠点に、関西・全国のクライアントとオンラインでお仕事しています。
「一人で生きていく自信が、まだない。」
50代のおひとりさまから、よく聞く言葉です。 未婚、離別、死別。
事情はさまざまです。
そして共通しているのは、「自分の人生を、自分で設計する必要がある」
という現実です。
それは不安である一方、自由でもあります。
誰かに合わせなくていい。自分の優先順位で生きられる。
その自由を活かすために必要なのが、セカンドライフの設計です。
50代は、人生の折り返し地点ではありません。
第二章の幕開けです。
体力・判断力・経験値が揃っている。
仕事のキャリアがあり、社会とのつながりもある。
子育てや介護が一段落し、自分の時間が戻ってくる。
60代になってから考えると、選択肢が狭まります。
50代の今だからこそ、丁寧に設計できます。
おひとりさまのセカンドライフ設計に必要な視点は、3つです。
おひとりさまは、リスクを一人で引き受けます。
病気、介護、長生き——すべて自分で備える必要があります。
確認すべき項目は以下の通りです。
老後資金はいくら必要か。
年金はいくら受け取れるか。
生命保険は今の状況に合っているか。
住居は賃貸のままでいいか、購入すべきか。
介護が必要になったとき、誰が、どこが、いくらかかるか。
数字を直視することは、不安を煽るためではありません。
現実を知ることで、初めて対処できます。
実際、FP相談でキャッシュフロー表を作った瞬間、『思ったより大丈夫かもしれない』と
表情が変わる方が多いです。
お金の次に必要なのは、「何のために生きるか」という軸です。
おひとりさまは、パートナーや子供という「生きる理由」を外に持ちにくい。
そのため、自分の内側に軸を持つことが、より重要になります。
コーチングで扱う問いは、以下のようなものです。
何が好きで、何に時間を使いたいか。
どんなコミュニティに属したいか。
仕事を続けるか、転換するか、やめるか。
人生の後半で、何を残したいか。
これらに正解はありません。
しかし、言語化することで、行動の基準が生まれます。
『自分がどうしたいか、考えたことがなかった』とおっしゃる50代の女性が、
コーチングを通じて起業を決めたケースがあります。
おひとりさまが見落としやすいのが、「つながり」の設計です。
仕事があるうちは、自然とつながりが生まれます。
そして退職後や働き方が変わったとき、つながりは意図的に作らないと
消えていきます。
必要なつながりは、3種類あります。
日常の安心をくれる近隣・友人のつながり。
知的刺激をくれるコミュニティのつながり。
緊急時に頼れる専門家(医療・法律・FP)とのつながり。
この3つを意識的に育てておくことが、おひとりさまの生活基盤になります。
おひとりさまのセカンドライフ設計は、お金と生き方を切り離せません。
「やりたいことはある。しかしお金が不安で動けない。」
「お金の計算はした。しかし何をして生きればいいかわからない。」
この2つは、いつもセットで出てきます。
CFP®として数字を整理し、コーチとして生き方を引き出す。
両方を同じ場で扱えることが、私の強みです。
おひとりさまのセカンドライフ設計に必要な3つの視点を整理しました。
お金の現実を直視する。生き方の軸を言語化する。つながりを意図的に設計する。
この3つが揃ったとき、おひとりさまの50代以降は、不安ではなく自由になります。
大阪・関西でセカンドライフ設計をお考えのおひとりさまの方、 まずは初回相談からどうぞ。
コーチング・研修・FP相談についてはこちら→ https://www.coach-compass.com/service